かあさん、この一冊の本が俺を変えちまったぜ

かあさん、俺ダイエットをしてから体も楽になって気持ちまで軽くなったよ。

毎日がかなり変わった気がしていた。

でも、ある日に思ったんだよ。

「今の食事でいいんかなー」って。

体が変わってきて、なんか健康に興味がわいてきたみたいだった。

それでさ、ネットでいろいろ見ていたところ一冊の本を見つけたのさ。

❶良い脂質を摂り、糖質を少なくする！？

その本とは、「超一流の食事術」という本だった。

えっ？なんか怪しいって？

まあ、そんな感じがしないでもないな(笑)

それで、いろいろ調べてたらすぐにでも読みたくなったんだ。

もう待てない気持ちでいっぱいになって、電子書籍で買っちゃったんだ(笑)

何？電子書籍も知らんのか？

今は、パソコンやスマホなんかで読めるんだぜ。ビックリしたか？(笑)

そして、早速読み始めたわけだが、最初から衝撃的なことが書いてあったよ！

「砂糖」を控えて、「良い油」を積極的に摂ると病気が治ると言うだ。
（これは、著者のことを言っており、発達障害でのことです。何でもかんでも治りません）

「砂糖」、いわゆる糖質を少なくするというのは何となくわかるような気がするだろ？

しかし、「良い油」と摂れって言うけど、油っていいイメージないよな。

読んでいくと、人間の体の細胞膜は、脂肪で出来てるそうだ。
難しく考えるな。脂肪で出来てるって思っておけばいいんだ。

摂取した油が細胞膜をつくっていく。
そして、脳の機能が高まって炎症による病気を防げる。

そういったところから「良い油」を積極的に摂るべきだと言うんだ。

❷ カロリーを減らすのではなく悪い食べ物を減らす

さらに読んでいくと、油はカロリー高いけどそれで太るんじゃないって言うんだ。

要は、悪い食べ物が太る原因なんだな。

それが、炭水化物と砂糖といった糖質だ。

体内に入った炭水化物や砂糖はブドウ糖に変わるんだけど、多く摂ると高血糖の状態になり余ったブドウ糖が体脂肪として蓄積されるんだな。

少々難しいか？

糖質を摂りすぎると体脂肪が増えるってことでいいよ。

❸食事とは

この本に書かれていることを大まかに要約すると、

• 炭水化物と砂糖を極力減らし、悪い油は摂らないようにする
• 良い油はカロリーを気にせず摂っていく
• 食品による体への影響
• プチ断食のチャレンジ
• 推奨する食事

詳しいことはまた言うけどな。

食事って、今までは体にいいと思うものを適当に食べてた。

でもこの本を読んで、食事に対する誤った考えとその重要性を教えられたよ。

食事により、体は良いほうにも悪いほうにも変わっていく。

食事により体は作られていくってことさ。

何でもいえることだけど、昔から言われていたことや思い込みとかで考えていたらダメだってことを痛感したよ。

そして、この本を読んで、ますます興味が湧きハマっていくことになったよ(笑)

だって、面白いじゃないの。

こんなの大好きだわ。

では、今回はこれまで。

お疲れ、かあさん。